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ひょっとしよう!

ひょっとしたらひょっとするブログです。

吉祥寺に住むってどういうことなんですか?

ドラマ放送直前のこのタイミングでいうとものすごくにわかっぽいのだが、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」がとても面白い。

不動産仲介業を営む姉妹が吉祥寺に住みたいと訪ねてくるお客さんに違う街を勧めていく、というストーリーである。

 

 

 

実はぼくは吉祥寺駅を普段遣いしていたことがある。

「吉祥寺に住んでた」となぜ言わないかというと、

別に回りくどい言い方をしようと思ってしているのではない。

 

全然吉祥寺駅に近くないのである。

 

地図で説明しよう。

 

吉祥寺駅を境に、北は武蔵野市、南は三鷹市となるわけなのだが、

三鷹市は市境すれすれにJR三鷹駅があるくらいで、電車がほとんど通っていない。また、僕が住んでいた10年前くらいは、三鷹駅の周辺は本当になんもなかった。

そのため、取り立てて中央線を使う理由がないユーザにとっては、吉祥寺駅を使ったほうが便利なことってのは結構あり、2kmも3kmも離れているのに吉祥寺駅を使わなければならない、ということはしばしばある。

特に私の住んでいたあたりは地図でいうところの「三鷹市立第一小」のあたりで、絶妙に何もなかったのである。

 

 

じゃあ、どこに住んでいる人を「吉祥寺に住んでいる」というのであろうか。

一言でいえば吉祥寺ー三鷹間を半径とする円から離れてしまったらさすがに吉祥寺ではないんじゃないのと思う。

例えば南側でいえば「NTTデータ研修所」あたりとかなんかはもうほんとに空気が寂しい。渋谷とかで遊んでいて1時を回ろうものならもうバスはなくなるのだけど、冬の寒空の下を歩いていたら本当になんかもうつらい気分になってしまっていた。

北は成蹊大を超えてしまったらもはや吉祥寺ではないのではなくなってしまう気がする。

 

というわけで、僕が思う「吉祥寺」は駅から半径1kmくらいのところに収まってしまったのである。

僕は2.5kmくらい離れていたので、休日に映画を見に行ったりもしなければ、買い物にも行かず、吉祥寺の街とは、家に帰るのが寂しい時に北口のカルディコーヒーファームを冷やかすくらいのかかわりしか持っていなかったのだが、1km以内の吉祥寺はもっといろいろ楽しいことにあふれているのだろうか。

 

いまだによくわからないのである。